毎日、早朝に起きて、35分ほど歩いて公園でのラジオ体操に参加しています。そのラジオ体操は1日に何度か行われており、私は5時50分からのコースに参加しています。このコースの参加者は、ほとんどが高齢者です。
これに参加し始めたころ(7月半ば)は、家を出る5時10分ごろはもう明るかったのですが、今ではまだ暗い状態で、犬を散歩させている人もかなり減ってきています。ラジオ体操を終えた6時ごろにやっと明るくなりかけています。最も日の出時間が遅くなるのは1月初めで、その頃には今よりも1時間ほど日の出が遅くなるようです。
熱心に黙々と体操をしている人と、体操よりも友達に会って話すのを楽しみしている人たちも多そうです。私も公園だけではなく、行き帰りの道中でいつもの人と同じ時間に会って挨拶するのが日課になっています。
この往復8,000歩を超すほどのウォーキングで、やや高めであった血圧もほぼ正常値まで下がってきています。このラジオ体操は、土・日・祝日も休まず毎日行われているので、たまにはさぼりたい気もしますが、いつも会っている人たちに挨拶をしないとと思う気持ちがあって休めません。長続きしているのは、これも一つの理由になっています。
下の写真は、行き帰りの道で見た花と、日の出の様子です。下の左の写真は、公園で見上げた空にきれいな月が見えました。
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